今年の秋も、日本酒「冷やおろし」の季節となりました。
これから、2ヵ月位は秋の旨みたっぷりの「冷やおろし」をどんどん仕入れていきますので、
どうぞお楽しみに。
さて、第一弾は、高知と千葉のお酒から。
左、高知の「どくれ」。
「冷やおろし」は、夏の間に貯蔵・熟成させて秋に飲み頃になるよう作ったお酒。
そのため、旨みの強いお酒が多いのですが、こちらはあえて辛口を。
しかもこの「どくれ」は、杜氏が自分が飲みたい酒を造るというコンセプトで造られたもの。
わがまま、ぜいたくな1本です。
もう一つは、千葉の「不動(ふどう)」。
関東の酒になじみがない方も多いのですが、
東京、埼玉、神奈川など酒蔵はいろいろあります。
虎視眈々では、産地にこだわらず旨い酒を仕入れるモットーなので、
関東の酒もバンバン仕入れています。
ということで、今回は千葉から。
こちらも旨みの乗った酒です。
こちらは、冷やおろしではないのですが、もう1本。
毎回、好評なのですが、長野のワイナリーが作る日本酒。
「ソガ エロティック ヌフ」です。
今年は、春発売分を仕入れ損ね、残念がっていたのですが
少量生産分を確保。
シャンパン用のボトルに入ったおしゃれな日本酒です。
しっとり、まったり日本酒を飲むのに良い季節となりました。
私も、今年はどの冷やおろしを仕入れようかと、
楽しみな秋です。
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