昨日の夜は、ほぼ全卓で日本酒がでるかの勢い。
一升瓶を持って、うちのスタッフはあちらこちらのテーブルへ。
昨日の人気は、滋賀の三連星や山形のばくれん(日本酒度+20の辛口)。
大信州の番外品も、フルーティで女性のお客様に喜ばれました。
ということで、今度の入荷は、この3本。
左から山形・「我山流(がざんりゅう) 如月」。
すっきりとした飲み口で、毎年この季節に仕入れています。
真ん中は、和歌山・「紀土(きっど)」。
シュワシュワ感が楽しめます。
右は、宮城・「綿屋倶楽部(コットンクラブ) 黒」。
以前に、綿屋倶楽部の黄を入れたことがあるのですが、
「今なら黒がありますよー」の言葉に誘われてついつい
仕入れたワタシ。
紀土も、このお酒のにごりは初めてで、あああ、やっぱり
逃せないと注文。
ただでさえ、春の酒やら気になるお酒やら、注文したり、
取り置きをあちこちでしていて、
すでに役得なのか、職権乱用なのかわからない状態。
・・・日本酒って、奥が深いのでやっぱり飲んでみないとね。
ということで、楽しい酒を次回も仕入れてまいります。
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