新年の初荷で仕入れたこの酒、岐阜の吟撰「射美」。
ちょっと、こちらは敢えてご紹介したい酒です。
コレ、日本一小さい蔵として知られている、
明治25年創業・岐阜の杉原酒造さんの1本。
この蔵、従業員二人、おとうさんと息子さんで30石の酒を毎年作っています。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
地元の大垣ケーブルテレビが、この蔵の一年間の様子を撮影した
ドキュメンタリーが2012年に日本ケーブルテレビ大賞を受賞。
私は、ちゃんと見ていないのですが、たまたまチャンネルを合わせた時に10分ぐらい見ました!!
その時には、大賞とかも知らず「射美」の名前は憶えていて、今回いろいろ調べて仕入れた酒です。
お味は、柔らかく旨味があって、食事にも合う酒!
親子二人で、明治から続く蔵と酒を守っている。
そんな思いが伝わる酒です!
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