今週は、バタバタ一升瓶が開いてしまい、慌てて冷やおろし第3弾、仕入ました。
まずは、福島・会津の酒「天明」。この酒蔵は明治37年から続く曙酒造さんですが、
家庭的なぬくもりのある酒蔵。特に、地元では酒造犬リリーちゃんの蔵として親しまれています。
こちらの酒蔵も震災で多大な被害を受け、残っているタンクの酒を大事にし、機を見て出荷しています。
今回の「天明」は、813本の出荷。
真摯に酒を守り、育む姿勢には頭が下がります。
さて、次は三重・鈴鹿より「作(ざく)」。こちらは、「親しみやすい」酒を目指す清水酒造さんから。
名前の「作」も、「出会った人々とともに作る酒」として名付けられています。
こちらは、フランス料理にもあうスッキリ系。
実際、インターナショナルワインチャレンジ SAKE部門銀賞のつわものです。
さてさて、ぜひ飲み比べてほしい2本です。
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